イベント情報/「食育アドベンチャー®ランド2007 体験その3」

『食育アドベンチャー®ランド2007』
体験その3「創造の湖」 
気分は科学者!大学で静岡の食材を大研究!

ご参加いただきありがとうございました!


▲野菜に関する実験
「なんで?」「どうして?」がいっぱい!

▲木苗先生より、
静岡の特産品について

▲市川先生より、特産品の料理のコツをご教授

▲包丁使いもお手の物!

▲「猫の手」で切れば大丈夫!

▲料理は楽しいな!



▲やったことがないことにも
挑戦!


▲みんなでいただきます!

▲特産品を使用した料理

▲わさびの不思議に迫ったよ!

▲わさびをなめたら辛ーい!!

▲みかんの薄皮が溶けてきた!

▲ニュートリオも登場!


食材について「なぜ?」「どうして?」と疑問を持ち、創造力を高めてみよう!

そんな言葉で始まった食育アドベンチャー®ランド体験その3「創造の湖」。
今回は会場を静岡県立大学食品栄養科学部に移し、大学教授をお招きし、開催しました。

まず、こばたから野菜の浮き沈みに関する不思議な実験。
参加者の方に“創造する力”を働かせてもらいながら行いました。子どもも大人も「へぇ〜」とうなずきっぱなしでした。
次に静岡県立大学 副学長の木苗先生から静岡の特産品の講話。実際に特産品を見せながらお話していただきましたが、静岡県にはたくさんの素晴らしい食材があるんだな、と改めて実感しました。何より、“教授”からのお話は勉強になります。
そして同じく静岡県立大学食品栄養科学部 市川先生より、特産品の調理のコツについてお話いただきました。“料理のプロ”からのお話は、お母さん方も真剣に聞き入っていました。

待ちに待った調理実習。今回は大学生も一緒に調理をしました。この調理実習の間にも、子ども達は包丁の使い方がどんどん上手になり、スタッフもビックリ!子どもの成長の速さにはいつも驚かされます。みんなで協力し、昼食を完成させました。

昼食を食べた後は、待ちに待った科学実験!今回はわさびの辛さにまつわる実験や、その辛さを復活させる方法、またみかんの薄皮を簡単に取り除く方法や、アイスをすぐに作る実験を行いました。どれもこれも「なぜ?」「どうして?」というものばかり。身近にある食材から生まれる疑問は、子どもにも大人にも、親しみがあり、興味深いものだったようです。実験を体験した後のみんなの顔は、とてもキラキラしていました。

今回もたくさんの方にご協力いただきました、食育アドベンチャー®ランド。普段は体験できない大学教授の講義や学生とのふれあいは、きっと参加者の方にも良い影響があったのではと思います。
ご参加くださった皆様、スタッフの皆様、本当にありがとうございました!


【日 時】 2007年8月4日(土) 9:00〜16:30 
【会 場】 静岡県立大学食品栄養科学部
【内 容】 静岡特産品の食品科学/調理科学

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