イベント情報/第5回指導者ブラッシュアップセミナー/サポーター活動報告
【サポーター活動報告コーナー Vol.3】
今回は、第5回「食育アドベンチャー®ワークショップ」にサポーターとしてご参加くださったお二人の方に活動報告をいただきました。どうもありがとうございました!!
「オフィスしょくスポーツ」スタッフ一同
■今回ご回答いただいたサポーターは…
1. 第5回ワークショップサポーター (ももさん)
2. 第5回ワークショップサポーター (まなままさん)
★WS5に参加した感想
ワークショップにサポーターとして参加したのは初めてで、ドキドキでした。食育アドベンチャーランド(親子向け)をサポートさせて頂いたのですが、ランドとはまた違う雰囲気で、
スタッフとしてもとっても楽しめました!
参加者の皆さんがプロの集まりという緊張感もありましたが、笑顔いっぱいで、ためになるだけでなく
パワーを貰えるセミナー
だったと思います。小畑講師が最後におっしゃっていた「笑顔、笑声、笑心」を忘れずに、
笑顔創造できるようなプロフェッショナルになれるよう頑張ります
(^O^) (ももさん)
「食べること」は人と人との距離をこんなに縮めるものかと改めて感じました。
それは昼食のはじまる前と終わった後の会場の雰囲気の違いです。「同じ釜の飯を食べる」と言いますが、KOO’Sの紹介を耳にこだわりのランチをグループで一緒に食べ、きっと楽しいおしゃべりがあったのでしょう・・・名刺交換も始まり、はりめぐらされた網(ネット)が自ら動き出す瞬間をそこに感じました。
全体のタイムスケジュールにも無理がなく、参加者体験型の内容のため飽きさせず、長時間なのにだらけさせない、随所に主催者側のアイディアを感じました。
グループワークの「食育ストーリーと媒体作り」は何回見ても新鮮で新たなる発見があります。過去2回は発表者として(2回とも後半の発表のため)かなり緊張して見ていましたが、
今回はサポーターとして違う角度から見ることができました。
ここでも、
1つの物を協力して作り上げていくことの難しさ、チームワークの大切さを肌で感じることができました。
そして、交流会。そろそろ疲れ始めた脳に、あま〜いジェラートとフレッシュないちごが入り再び脳も活性化。最後の名刺交換で記憶もバッチリ!!
本当に考え抜かれた1日のメニューであったと体感しました。
充実した盛りだくさんの1日を
楽しく「笑顔」で過ごすことが出来ました。
サポーターとして参加させて頂き本当にありがとうございました。(まなままさん)
★最近気になる「食」の話題について
2005年から農業への株式会社参入が解禁
となり、居酒屋チェーン和民経営のワタミ(株)、ケチャップやトマト製品製造のカゴメ(株)、そして私の地元浜松のお総菜屋の(株)知久などが農業経営に参入し、
独自のファーム(農場)で栽培された野菜を直接スーパーなどで販売したり、店舗で提供するメニューで使ったりしています。
これらの会社では、
「より安全で、よりおいしいものを、より安く」
と言う理念のために、自社で材料である野菜まで作ってしまおうということで農業参画をしているようです。利益を追求する一般企業が農業に参画することについて、賛否両論あったようですが、こだわりをもって材料まで作る、または吟味するというような姿勢で農業参画している会社だったら、消費者としては大歓迎ですよね! 「食の安全」を確保するために、会社という大きな組織では自分で材料から製品までを作ることが可能ですが、私たち個人単位ではなかなかそこまではできないので、
良い生産者、良い加工業者を選別できる目を作れるよう心掛けていきたい
と思います。(ももさん)
「パッククッキング」
に関心があります。材料と調味料をポリ袋に入れストローで中の空気をしっかり抜き口を結びます。その後はいつもの炊飯器で米を炊くときに広げてのせて出来上がり。
ごはんと一緒におかずも1品出来てしまうというとってもお得な方法です。
昨年の12月にパッククッキングを指導されている
「タベダス」
編集長の山崎幸江さんにお目にかかり講習をうけました。
手軽で簡単、そして野菜やいも類はお鍋で調理するより素材の持ち味が生かされておいしいの
です。もうびっくり!!
介護食教室に紹介しよう
と勉強してきましたが、
その実用性から日々の息子のお弁当作りに毎日利用しています。
野菜の摂取不足が問題となっていますが、時にはこんな調理法でお手軽に野菜の1品が食卓に上がればとお知らせしました。(まなままさん)
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