イベント情報/第3回ニッポン食育フェア/サポーター活動報告

【サポーター活動報告コーナー Vol.2】


今回は、「第3回ニッポン食育フェア」にサポーターとしてご参加くださった4名の方に活動内容について報告していただきました。どうもありがとうございました!!

「オフィスしょくスポーツ」スタッフ一同

■今回ご回答いただいたサポーターは…

  1. 食育フェアサポーター (M.Kさん)
  2. 食育フェアサポーター (Y.Iさん)
  3. 食育フェアサポーター (C.Kさん)
  4. 食育フェアサポーター (Y.Yさん)
  5. 食育フェアサポーター (K.Kさん)

★サポーターに参加した感想

  1. とにかく楽しい一日でした。大勢の方が"オフィスしょくスポーツ"ブースに足を運んで頂き、その方々に笑顔で楽しく"食"について取り組んでいるという事を伝えようと心がけました。ニュートリオを使った食育アドベンチャーの紹介では初回少し緊張!?しましたが、るみさん(こばたさん)の明るさが伝わるよう楽しくノリノリでやらせて頂きました。実際に知らない人達の前でやるという事は貴重な体験で、これからはどこでも出来る!!といった感じです。
    一日を通して大きく感じた事が二つあります。一つは"食"についての仕事には、様々な取り組み方があるのだという事。私は日々、給食業務中心に、施設の利用者に対して(栄養講話、相談、料理講習等)食育を行っているのですが、与えられた環境での取り組みです!"オフィスしょくスポーツ"のように自分達で取り組んでいる"食"を仕事にしていく、自分達で環境を作っていくことの大変さ、そして真剣さを感じました。が、充実感もうらやましい・・・。簡単に言えば「こんな仕事の仕方もあるんだ〜〜」という所です。
    二つ目は、伝える事の難しさです。たくさんの方々にお話させて頂きましたが、職種も色々な方がみえ、私の話で何人かの人に"オフィスしょくスポーツ"の取り組みが伝わったのか?と・・・伝え方についての学習と実践が必要だと感じました。
    最後に同じ方向性(志し)を持ち、ポジティブなスタッフ達(仲間)との1日は、楽しく、充実感と心地良い疲労感が得られました。ありがとうございます。(M.Kさん)
  2. 私がこのイベントのサポーターに応募したきっかけは、現在管理栄養士養成の学校に通っているため食について興味があったのと、小学校実習で食育に触れ、もっと学びたいと思ったからです。サポーターに選ばれたという連絡をいただいた時はとても嬉しくて、早くイベント当日にならないかと胸を躍らせていました。
    私たちの仕事はオフィスしょくスポーツのPRで内容はイベントブースへの集客、接客、食育イベントであるニュートリオを使った人形劇の実演が主でした。開場して初めは、お客様に声をかけるのすら恥ずかしかったですが、慣れていくうちに興味がありそうな方には声をかけて、簡単ではありましたが説明までできるようになりました。
    オフィスしょくスポーツの活動に興味を持たれて、古旗先生とお話をされたいという方がたくさんいらっしゃいました。これから食育は注目される分野なんだと思い、ますます食育に対する関心度と意欲が湧いてきました。
    一番緊張したのが人形劇でした。私は普段から人前に立つことが苦手な性格だったので、本番でも表情が強ばり声も小さくなってしまいました。ほかのスタッフの方は、役になりきっていて話し方や人形の動かし方も上手で、笑顔で劇を行っていました。そして、やっている方が楽しそうにやると、見ている方も楽しんでくれるということを学びました。
    一日目は自分の中でも不完全燃焼で終わる形になりました。二日目は頑張ろうと思ったのですが、体調を崩してしまい参加できずに終わってしまいました。今回の一番の反省点です。やはり一度引き受けた仕事は、たとえうまく出来なくても最後までやるというのが最低条件であるので、参加しないというのは一番良くない事だと思います。体調管理も自己責任なので今回は私の注意力が甘かったのだと痛感しました。社会人になったら自己責任の重要さを強く感じると思うので、もっと自分の行動に責任を持つように努力します。
    今回の食育フェアは一日しか参加できませんでしたが、多くの人の前で食育を行ったり、会社の活動をPRしたりといった、大学ではできない貴重な体験をすることができました。古旗先生をはじめスタッフの皆様、ありがとうございました。(C.Kさん)
  3. 食育につきましては、私自身勉強しはじめたところだったので、とても貴重な体験ができ感謝しています。食育に関心のある方が多くて驚きました。また、オフィスしょくスポーツの「食とスポーツを融合させて食育を学ぶ」という考え方はお客様にとても好評であり、多くの人が興味を持ってくださったと思います。他では見られないスポーツ食育がとてもインパクトあるのではないのでしょうか?イベントにおきましても、体を動かしながらのクイズは大人も子供も楽しめたと思いますし、ニュートリオの劇も特に子供達が楽しんでいるように見えました。私も初めて演じるときは緊張して台詞を言うだけでいっぱいでしたが、次第に楽しみながら伝えられたと思います。
    今回は子供だけでなく高齢者の来場者もすごく多く、これからの高齢化社会においてお年寄りが参加できるプログラムの必要性を感じました。そのためにもっと多くの人に食育を広め、子供だけでなく大人にもいえることを伝えていくことが大切だと思います。しかしこれはオフィスしょくスポーツだけに言えることではなく、食育が今のところ子供に焦点をあてているものが多いので、今後さらなる発展に期待します。
    私はオフィスしょくスポーツのイベントに今まで参加したことがなかったので、あまり詳しいことが分からず、みなさんの足をひっぱってしまった部分も多かったと思います。すみませんでした。また説明も足らないところもありましたが、なるべく多くの人にこのような団体があることを広めようとしたつもりです。少しでもお役にたてたらいいなと思っています。今回は本当に色々とありがとうございました。充実した2日間でした。これからのオフィスしょくスポーツのご活躍をお祈りします。(Y.Iさん)
  4. 食育フェアでお手伝いをさせていただきました。二日間で3万人くらいの方が来場されたそうです。そんな中で私は「スポーツ食育」のイベントでニュートリオに変身して熱演?!しました。ドキドキで台詞は飛ぶわ、ガチガチで怖い顔になるわでしたが他のスタッフの方に助けてもらいながら楽しくサポーター活動してきました。参加してくださった方は子ども達より大人の方が多く企業の方も目立ってました。食育への関心はすごいんだなぁ?と実感しました。
    私も多くの人に食について伝えれるように頑張らないと!っと刺激を受け、元気をいただきました。
    楽しく、しかも貴重な経験ができました。
    (Y.Yさん)
  5. 私は、2日目途中からのピンチヒッターとしての参加だったのですが、まず会場に入って、会場の大きさ、 ブースの多さ、人の多さに驚きました。そして、オフィスしょくスポーツのブースに向かう際に、 チラチラ他のブースを見ながら改めて「食育」の領域の広さを実感しました。 そして、ブースを見つけ、例のオレンジ色のTシャツに着替えビラを配布しながらのお客様(言い方がわかりません・・・) との会話を楽しみ、いよいよイベントです。イベントはOXクイズと人形劇でしたが、 ○×クイズは、「○」「×」を体で表現して答える。という形式でしたが、これが子供だけではなく、 お父さんお母さんは少し、恥ずかしそうに周りを気にしながら参加し、年配の方は子供たちよりも熱心に体を 動かしながら参加していました。やはり「食育」と言うのは、子供だけではなく、どの世代にも楽しんでもら える工夫が大切だと感じました。
    後半は自分も人形劇を担当させてもらったのですが、人形を持ちながら周りを見ると 子供達の食い入るような視線を感じてこちらも楽しんで行う事ができました。
    このような機会を頂きありがとうございました。(K.Kさん)
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