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新潟の蔵見学☆麒麟山酒造

新潟駅からレトロな電車で約1時間半。
田園風景を進むと津川地区のシンボル「麒麟山(きりんざん)」と阿賀野川のふもとに
「地酒」醸す酒蔵『麒麟山酒造』はありました。

今回ご案内くださったのは、社長の齋藤俊太郎様(左)と杜氏の長谷川良昭様(右)。
1843年(天保14年)創業の麒麟山酒造は、次の3つをキーワードに
酒造りをおこなってらっしゃる地元に愛される蔵です。
1)辛口一途
2)奥阿賀の米
3)人の和

麒麟山酒造 齋藤社長と長谷川杜氏と

麒麟山酒造 齋藤社長と長谷川杜氏と




麒麟山酒造のこだわりは「地酒」。
蔵元のある土地で作られた米と、水を使い、その土地の蔵人によって醸され、
その土地の人たちが生活の一部として慣れ親しみ、飲んでいるお酒が麒麟山の考える「地酒」です。
それを実践すべく、なんと、すべての酒米を自分たちの手で作ってらっしゃります。
麒麟山の酒米には、「五百万石」「たかね錦」「越淡麗」の3銘柄があり、
「越淡麗」は、山田錦(母)と五百万石(父)の掛け合わせにより作られた酒米好適米です。
180905麒麟山➃  180905麒麟山③  IMG_5789


そしてももう一つ、齋藤社長と長谷川杜氏が力を込めて作ったのが、貯蔵施設(鳳凰蔵)です。
よいお酒を造っても保存環境によっては味が劣化してしまうことを考慮し、数年前に建設したそうです(白い建物)。
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お二人のお話を伺っていると、日本酒に対する「ブレない想い(信念)」と、
お互いを敬う気持ち、強い信頼関係を感じました。
そして新潟県内の飲食店では実際に「麒麟山」を飲んでらっしゃる方々を拝見し、
有言実行の素晴らしい会社だと改めて思いました。
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ご案内くださった麒麟山社長の齋藤様、杜氏の長谷川様、どうもありがとうございました!
          ☆日本酒スタイリスト こばたてるみ☆